ASTON MARTIN YOKOHAMA

比類なきパフォーマンスを象徴する「S」のバッジとともに、

アストンマーティンはDB12をさらに研ぎ澄ましたDB12 S。

最高出力は700PS、最大トルクは800Nm。

0–100km/h加速はわずか3.4秒。

造形美と軽量化技術を背景に、クラスを牽引する動的性能を発揮するモデルとなっております。

走りの核となるのは、再調整を受けた8速ATと、

最適化された電子制御ディファレンシャル（E-Diff）、改良されたダンパーソフトウェア、

そして厚みを増したアンチロールバーの組み合わせだ。

ステアリングのソフトウェアも見直され、路面からの情報量と一体感を高めております。

標準装備となるカーボンセラミックブレーキは制動力を引き上げつつ、ばね下重量を大幅に低減。

シャープさと洗練を同時に求めるDB12 Sの哲学が、足まわりの細部にまで宿ります。

主要スペック

エンジン：4.0リッターV8ツインターボ（オールアロイ／DOHC、デュアルツインスクロールターボ）

最高出力：700PS（515kW／690bhp）／6000rpm

最大トルク：800Nm（590lb-ft）／2750–6000rpm

0–100km/h：3.5秒＊

最高速度：325km/h

トランスミッション：ZF製8速AT（リアミッドマウント／シフト・バイ・ワイヤー）

駆動系：電子制御ディファレンシャル（E-Diff）、最終減速比3.083:1

ブレーキ：カーボンセラミック（フロントØ410×38mm 6ポッド／リアØ360×38mm 4ポッド）

ホイール＆タイヤ：21インチ鍛造（F 9.5J＋275/35 ZR21、R 11.5J＋325/30 ZR21、いずれもAML専用Pilot Sport S5）

ボディ：2ドアクーペ、2+2シート（押出接着アルミ構造＋コンポジットパネル）