アストンマーティンは、イギリスのバイクメーカー、ブラフ・シューペリアとともに開発した
初の2輪車『AMB 001』を11月5日からイタリア・ミラノでスタートしたミラノショー(EICMA2019)で公開しました。
発表された『AMB 001』は、アストンマーティンの美しいデザイン性とブラフ・シューペリアの
高い技術が融合されて誕生した特別なマシンといわれています。
180馬力を発揮するVツインとターボエンジンを搭載している。
また、Brough SuperiorモデルにVツインターボエンジンを搭載した初めてのモデルです。
またこのエンジンは水冷と油冷のハイブリッドとなっています。
ボディ素材にはカーボンファイバーのほか、チタン、アルミニウムを使用。
これらの軽量素材で、乾燥重量は180kgと発表されています。
フロントのサスペンションは、ダブルウィッシュボーン式、
リアサスペンションはコンベンショナルなリンク式モノショックを採用しています。
スターリンググリーンのボディに、ライムエッセンスのアクセントで
伝統的なアストンマーティンレーシングの色に
マットブラックホイール、フォーク、ブレーキを組み合わせて登場。
シートやハンドルグリップにはアストンマーティンらしさのある厳選された本革があしらわれています。
このバイクは公道では走行できないサーキット専用となる。価格は約1,306万円で100台限定の発売。
発売時期は2020年の第4四半期予定となっています。
詳細については下記URLをご覧ください。
https://media.astonmartin.com/the-amb-001-by-aston-martin-and-brough-superior/
ASTON MARTIN YOKOHAMA
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